2021-03-16 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
現在、クルー制につきましては音響測定艦に導入しているところでございますが、今後就役する新型護衛艦、FFMに導入するということとしているところでございます。
現在、クルー制につきましては音響測定艦に導入しているところでございますが、今後就役する新型護衛艦、FFMに導入するということとしているところでございます。
何も決まっていないから、新型護衛艦導入の計画と矛盾しているかどうかもわからない、こういう状況だと私は思います。
また、この増勢に向けて、多様な任務への対応能力の向上と船体のコンパクト化、省人化を両立させた新型護衛艦、いわゆるFFMを今中期防期間中において十隻取得する予定でございます。 また、現大綱に基づいて、警戒監視に特化した哨戒艦を十二隻整備する予定であります。このほか、我が国周辺海域の水中における情報収集、警戒監視、哨戒及び防衛を有効に行うために、潜水艦二十二隻に増勢するということでございます。
防衛省では、こうした考え方の下、いかなる事態においても海上・航空優勢を確保できるよう、例えば新型護衛艦FFMや潜水艦の建造のほか、F35A戦闘機の更なる取得や現有のF15戦闘機の改修などの取組を進めていくこととしております。
本戦略に示された各種施策について、例えば研究開発ビジョンの策定、安全保障技術研究推進制度の実施、新型護衛艦の調達における企画提案方式の活用、防衛装備移転三原則の下での装備品の海外移転の推進等について、これまで着実に実施してきたところでございます。また、長期契約法につきましても、まさに今国会で御審議いただいたところでございます。
三十年度に契約した新型護衛艦、先生から30FFMというお言葉がありましたけれども、この三十年度護衛艦に搭載したシステム、情報処理サブシステムOYX1を搭載することとしておりまして、その構成品の一つとして、富士通株式会社の汎用サーバーであるプライムチューン2200が組み込まれる予定になっております。
今御指摘の新型護衛艦は、現大綱に基づきまして、護衛艦を五十四隻に増勢する一環として平成三十年度から建造を開始しているものでございますが、幅広い海域で運用することを想定しており、尖閣周辺といった特定の海域のみで運用をするものではございません。この護衛艦は警戒監視に加えまして、従来は掃海艦艇のみが担ってきた機雷処理能力も有するなど多様な任務に対応することが可能なものでございます。
今日は、新型護衛艦についてお聞きしたいと思いますが、政府が新たに機雷対処能力を持つ新型護衛艦を導入すると方針を固めたと聞きました。新型護衛艦には無人で海底の機雷を探知して処理できる装備を搭載されるということですが、どういう効果があるのか、尖閣諸島周辺の現状と併せてお聞かせください。
例えば、今審議をお願いしています三十年度予算でありますが、この中には新型護衛艦というのが入っております。これは、人員は従来の護衛艦の半分で済むという省人化を目指したものであります。 また、今後、無人化等への取組ということも大変重要だと思っております。平成二十八年八月に策定しました中長期技術見積りにおきましては、この無人化への取組を特定するなど、研究分野を重点的にしております。
今回の三十年度予算の編成過程でも、新型護衛艦、ティルトローター機、そしてF35A戦闘機の調達において、機体価格や関連経費の精査の取組を通じ価格の抑制を実現したというふうにお伺いしておりますけれども、このような調達改革の努力は今後も続けていただきたいというふうに考えています。 そこで、お伺いいたします。
こうした認識のもと、平成三十年度予算における主要な装備として、周辺海域の情報収集、警戒監視体制を強化するため、新早期警戒機E2Dの取得、滞空型無人機グローバルホークの取得、航空優勢、海上優勢の獲得、維持のため、戦闘機F35Aの取得、新空中給油機KC46Aの取得、新型護衛艦の建造、潜水艦の建造、迅速な展開、対処能力の向上のため、V22オスプレイの取得、輸送機C2の取得、南西警備部隊に係る施設整備に関する
御指摘をいただいたナッチャンワールドにつきましては、速力が四十ノットというのが大変魅力でございまして、我々が保有しております新型護衛艦の速度は三十ノットでありますので、いかに早くということで考えますと、大変魅力的でございます。
次に、三菱重工業長崎造船所の香焼工場を訪問し、建造中のイージス・武器システム搭載の新型護衛艦・一番艦について説明を聴取するとともに、建造状況を視察いたしました。このイージス艦は、これまでの護衛艦より大型で、基準排水量七千二百トン、平成五年三月末の完工を目指し、現在の工事進捗率は約六〇%ということであります。
それから空中給油機、追加のイージス新型護衛艦、これらを中期防及び次期中期防において完成品のまま購入することを要求する。これは本当に重大なことですよ。 こういう問題がアメリカの議会で決議をされているということについて、外務大任、先ほどは内政干渉ではない、議会で何を言おうとそれは勝手なんだという趣旨のことを言われました。そしてそれを千島問題で日本がソ連に要求しているのと同じだと言う。